2013年07月02日

心を清らかに

先日テレビに出て、昔の事件を思い出した。河野さんである松本サリン事件で犯人扱いされた人。一時期は班員とされ、奥様は寝たり煮のまま亡くなった。その苦情は計り知れないものだと思う。植栽に音連れた音オウム真理教を最終的には受け入れた。

記事を読み、温床の味方にを思い出しました。主人を殺した男が躁となり、山の岩をくりぬき同門を作る話。主人の子供は、その男を探し、仇をとる。土をふるう老荘の維持。手を取り合って涙にむせぶ。憎しみを超えた思い。想像を絶する体験をしたと思う河野さんですが、これからの人生が平和で楽しく暮らせるように願いたいです。



Posted by 猫母 at 18:32│Comments(0)
 
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